世界から見た日本のKombucha市場ってどのようなものなんでしょうか?

Kombuchaはまだまだ日本国内では認知が広がっておらず、アメリカやカナダ、オーストラリアやヨーロッパ諸国、東南アジア、中東がメインの市場であり、
そういったエリアにはクラフトマシーンを備えたブリュワリーがたくさんあります。
ですので、スーパーなどにはブリュワリーが作ったコンブチャが陳列されているんです。
さて、日本は?
クラフトマシーンを使ってコンブチャを作るメーカーはたった1社だけです。
あとは、数店がハンドクラフトでコンブチャを作っている。
まだまだ全てを合わせても10店舗には満たない・・・
先日、同志のハウス由比ヶ浜・キミさんが「Japan Kombucha」で検索を行ったところ、
日本で流通しているコンブチャは紛い物だけ。という文章とともに大手スーパーが作ったコンブチャ風ドリンクが紹介されていたんだそう。
悲しいですね!!
何より悔しいですね。
「これが日本のコンブチャだ!!!」と、知らしめるその日まで国内での認知拡大、コンブチャファンを作ることにもっともっとエネルギーを注ぎ込んでいこうと誓いました。
ある意味やりがいがありますね。
マイナススタートって大好きです。
この先プラスにしかなりませんからね。動けば動いた分結果が見える!!
幸せですね、この状況♪
ー名古屋のコンブチャ専門店ー
ハンドクラフトコンブチャ 専門店としては生産量最大規模を誇るマイクロブリュワリー。
2019年5月1日より愛知県下最初のコンブチャ専門店として、名古屋市内では唯一の非加熱コンブチャ 専門店としてスタート。常時5種類以上のフレーバーのコンブチャ をお楽しみいただけるお店として、近所の方はもちろん名古屋市近郊の方に人気のお店です。
コンブチャ の「腸活」や「美容」「健康」という側面だけでなくKombuchaの楽しさを最大限発信していく「Kombuchaのアンテナショップ」として様々なSNSやYouTubeを用いて魅力を発信中。
また、ノンアルコールドリンク需要を牽引すべくモクテルを意識したコンブチャも創作中。
ちなみに、お店のある東山公園駅にはイケメンゴリラやレッサーパンダ、コアラで人気の「名古屋市東山動植物園」が門を構えています。
「これこそが日本のコンブチャだ!!」と海外の市場でひと暴れするその時まで・・
まずはJapanese Kombuchaを背負っている気持ちで楽しみます。
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